爆音モータースのおしごと紹介!!

爆音モータースのおしごと紹介!!

修理やメンテナンスって具体的にどんなことをやっているの?このコーナーでは実際に行っている作業を少しずつ紹介していきます。作業内容の料金はこちらを参照ください。

点火装置の換装

Valve Keeperナックル、パン、ショベルなど旧車に使用されていますポイント式の点火装置は安価で、旧車テイストを出すには抜群ですが、トラブルも多くマメなメンテナンスが必要です。自分で触れる方は良いですが、できない方には点火系の故障は悩みの種です。特に出先でのトラブルで楽しいはずのツーリングが修理ングになっては残念です。そんな方はいっそ点火系を無接点式電子式に換装されてはいかがでしょうか?始動性、パワーアップはもちろん、信号の多い日本の交通事情でも快適にすごせます。


マグネトーのベアリング交換

マグネトーベアリング交換アイアンヘッドやサイドバルブの点火系のカスタムの定番でありますマグネトー点火。万が一、ジェネレーター等の電気系のトラブルでバッテリーが上がってしまっても、とりあえずエンジンはかかりますし、見た目も旧車レーサーの様でカッコいい!!オリジナルは古い物なのでベアリングが悪くなっている物もあり、回転の抵抗になります。洗浄・グリスアップで何とかならない物は交換です。その他、マグネトーのオーバーホールも受け付けております。


フロントフォークの交換

FLSTNFLSTS例えば純正のテレスコピックフォーク車両をスプリンガーフォークに換装したりします。こちらは年式違いの純正スプリンガーを使用しておりますが、社外スプリンガーへの交換も可能(車種によっては不可能)


その他、純正、社外問わず各種部品取り付け交換等行います。必要に応じて部品の製作も行います。


バルブスプリングの組み付け

Valve Keeperバルブスプリングを組み付けるときはバルブキーパー(コッター)の隙間は必ず均等に、ロッカーアームに平行になるように組み付けます。これは均等な力でバルブを保持するためであり、万が一のキーパー(コッター)の欠落を防ぐためです。小さな事ですがトラブルを避けるために非常に重要な作業です。





EVOのバルブガイドシール交換

MANLEY valve guide sealOEMのバルブガイドシールはシール部分が硬く、耐久性も・・・・なのですぐに劣化し、オイル下がりの原因になります。オイル下がりはオイルの異常な消耗、マフラーからの白煙、圧縮不良、点火不良等の原因になります。と、言う事でエンジンをばらしたついでにシールを耐久性も性能もOEM製品より優れているMANLEY社の物に換装します。もちろんバルブのすり合わせも同時に行います。



トランスミッション・シフターフォークの調整

まず、ドラムの溝位置を測りとります。測った位置でギアは適度な位置にあるか調べます。通常の使用において狂ったり、再調整が必要になったりすることは、まずない、シフターフォークの標準位置調整ですが、部品を交換したり、ばらしたりした後には必ず必要な作業です。SST(特殊工具)を使ってドラムのニュートラルを測りとり、シフターギアのニュートラルを調整するのですが、これが適正でないと、ギアの入りがおかしくなったり、最悪、ギアがロックしてぶっ飛んでしまう惨事につながります。
新品部品を組み付けたからOK!!という生易しいものではないのです。(とくに旧車)

エンジンスプロケットシャフトのスペーサー交換

sprocket shaft spacerパンヘッド等の4速トランスミッションはミッションオイルがプライマリー側に漏れてくる問題がよくおこります。その為、プライマリーケースの下にオイルが垂れていても気にならなくなってしまいがちなのですが、中にはよく見ると、垂れているのはミッションオイルではなく、エンジンオイルだった!!ということも稀にあります。そんな時、まず疑うべきはエンジン側のオイルシールです。しかし、オイルシールを新品に交換したから大丈夫!と、いうものではありません。軸側やスペーサーのチェックも重要です。写真左のように段が付いてしまっているものは迷わず廃棄。新しいものに替えましょう。

マウストラップの調整

mouse trapマウストラップについて、「何の意味もない」とか、「飾りで付いている」とか、「マウストラップってなんだ!?」と言う話をよく聞きます。
元々、フットクラッチ用に開発された4速ミッションと、それとセットになっているクラッチシステム。パンヘッド時代にハンドシフト・フットクラッチからフットシフト・ハンドクラッチ、つまり現代の一般的な操作方法に変ったわけですが、従来品を手で操作するにはクラッチが重い!!握力に自信のあるマッチョしか乗れないなら、それはつらい話です。
ということで、開発されたのがマウストラップなのです。ばねの力を利用してクラッチを軽くするためのものです。これがきちんと調整されていないと、クラッチレバーがものすごい力で反発するので、ツーリングの後半は大変です。しっかり調整されれば、スカスカ、とまではいきませんが、中型車位の軽さになります。握り切ってしまえば原付程度か!?クラッチ自体を現代のものに交換するのも手ですが、旧車テイストを楽しむならマウストラップはオツです。お困りの方、ぜひご相談ください。

フライホイール芯だし(腰下オーバーホール)

Truing Flywheelドコドコとお腹を揺さぶる力強い振動もハーレーの魅力の一つであると思います。しかし、フライホイールの芯がずれたことによる不快な振動はハーレー独特の魅力ではなく、ハーレー独特の問題です。EVO以前のハーレーのフライホイールは大雑把に言うとねじ止めなので、2枚のフライホイールがずれてしまうことがあるのです。こうなると、ガタガタ回るエンジンになってしまい、ベアリング等に負担をかけ、最悪クランクケースの損傷につながります。腰下のオーバーホールはそれほど頻繁に行われるものではありませんが、コンロッドがガクガク、高回転でダダダダッなら、腰下オーバーホール(ベアリング、レース、スラストワッシャ等の交換含む)を検討されてもいいかもしれません。

ホイールレイシング(リムの振れ修正)

Truing Laced Wheel見た目も乗り心地も古き良き時代を感じさせてくれるスポークホイールですが、長く乗っているとどうしてもスポークのゆるみから来るホイールのブレが出てきます。大きなブレはウォブル(走行中にハンドルがぶるぶる震える現象)の原因となりたいへん危険です。
目に見えるほど、また、感じられるほどのブレは修正必須です。
スポークの張り具合を調整し、リムの振れを基準値以下に修正することで安全で快適なハンドリングを取り戻しましょう。(リム自体の曲がりによる振れは修正できません。)
もちろんリムの組み換え作業も行っております。




ジェネレーターOH、12V化

generator OHアーリーショベル以前のハーレーは発電にジェネレーターが使用されています。オルタネータと違い内部の回転部分に接点が存在するため定期的なオーバーホールは必須です。また、WLやナックル等の6V車両の12V化にはジェネレーターの12V化は必須です。当店ではジェネレーターのオーバーホールをはじめ、車両全体の6V→12V換装も行っています。カスタムパーツを使っての12V化、純正の見た目は崩さずに純正部品の改造にて行う12Vも行っております。


バルブシートカット

NEWAY長い間動いてきたバイクには各所に不具合が出てくるものです。部品の摩耗やひずみ、汚れの蓄積はエンジンの中も例外ではありません。バルブの変形やバルブシートの摩耗はが大きな問題になることはありませんが、ここから大きな問題を誘発することは充分にあります。もちろん、パワー不足、異音、過剰なブローバイガスの原因になります。エンジンのヘッドを開けたならば密閉加減をチェックしましょう。甘いときはラッピング、足りないときは、バルブシートカット+ラッピングです。
当店ではバルブシートカットにNEWAY社のシートカッターを利用しています。手作業でコツコツ丁寧にします。


Motorcycle Mechanics Institute  店主がハーレー整備の基礎を学んだアメリカの専門学校
V-TWIN Harley Parts
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